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いろんな角度からの世界史 [本]

最近、世界史をしっかり辿り直したいと思っている。
で、以下の本を物色中・・・
正面、側面、裏側、いろいろ有るけど、読んでて面白くないと続かないしなー


世界史 上 (中公文庫 マ 10-3)

世界史 上 (中公文庫 マ 10-3)

  • 作者: ウィリアム・H. マクニール
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 文庫



世界史 下 (中公文庫 マ 10-4)

世界史 下 (中公文庫 マ 10-4)

  • 作者: ウィリアム・H. マクニール
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 文庫



銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

  • 作者: ジャレド ダイアモンド
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2000/09
  • メディア: 単行本



銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

  • 作者: ジャレド ダイアモンド
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2000/09
  • メディア: 単行本



もういちど読む山川世界史

もういちど読む山川世界史

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 山川出版社
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: 単行本



山川世界史総合図録

山川世界史総合図録

  • 作者: 成瀬 治
  • 出版社/メーカー: 山川出版社
  • 発売日: 1994/01
  • メディア: 大型本



タグ:世界史
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思考法 [本]

本を手配


知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)


アート・オブ・アプリケーション パフォーマンステスト


キャパシティプランニング ― リソースを最大限に活かすサイト分析・予測・配置


まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか


ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質


ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質


人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)


知的創造の現場―プロジェクトハウスが組織と人を変革する


マネジメント改革の工程表


時間管理術 (日経文庫)


久しぶりの投稿 [本]

最近ブログを書いてないので久しぶりに。

so-netからは毎月レポートが来るんだが・・・書けと言ってるのだろうか・・・

この本買ってみることにする。


つぎはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?


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シュリーマン旅行記 [本]

へー、この人、日本に来てたんだって思った人の旅行記を見つけたので買ってみた。


シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))

シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))

  • 作者: H.シュリーマン
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/04
  • メディア: 文庫



シュリーマンがトロイアの遺跡を見つける6年前に、ちょうどアヘン戦争後の清と、
去年話題の「篤姫」の時代、14代家茂の頃の日本だそうです。

短いのでさらっと読めました。江戸末期の風俗も出ていて面白く、シュリーマンも
ちょっとした食事代とかに、高い云々とか、結構素直な記述もみられる、あっさりした旅行記ですね。
今の日本が西洋からの「文化・文明」というものに染まっていって、
人々の「常識」そのものが変わる前の、歴史の断片を垣間見れます。





続・生々しい本(再開) [本]


「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム

「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム

  • 作者: デーヴ・グロスマン
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2008/03/01
  • メディア: ハードカバー



この本は、結局半分読んだところで、一時中断している。

年始になって、とうとう、ガザで地上戦が開始されたというニュースを見て思い出した次第です。
再開するかな。



頼まれて購入 [本]

頼まれたので、買った。
なんか趣味で調べて、好きに解釈して書いたような微妙な本ばかりだけど・・・
下手に書くのなら、いっそ小説にしてしまった方が良いとは思う。
奈良平安時代ってのは、ある意味好き勝手に解釈できるので、空想するには楽しいかもな。


熊野三山・七つの謎―日本人の死生観の源流を探る (ノン・ポシェット)

熊野三山・七つの謎―日本人の死生観の源流を探る (ノン・ポシェット)

  • 作者: 高野 澄
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 文庫



源氏物語の時代―一条天皇と后たちのものがたり (朝日選書 820) (朝日選書)

源氏物語の時代―一条天皇と后たちのものがたり (朝日選書 820) (朝日選書)

  • 作者: 山本 淳子
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2007/04/10
  • メディア: 単行本



ヤマト古代祭祀の謎

ヤマト古代祭祀の謎

  • 作者: 小川 光三
  • 出版社/メーカー: 学生社
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 単行本



続・生々しい本 [本]


「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム

「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム

  • 作者: デーヴ・グロスマン
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2008/03/01
  • メディア: ハードカバー



前回の本に続いて、デーヴ・グロスマンの最新作です。
まだ読み始めたところですが、前作が「生」を知るという流れだったものから
その時に耐えるために知り、どう対処すればいいかに移っているためか、
内容的には、前著より読みやすいというか、読み進みやすいですね。
読後にもう一度、感想を書きます。

生々しい本 [本]



戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)

  • 作者: デーヴ グロスマン
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 文庫



この本を、二週間ぐらい前から、電車の中とか外でご飯を食べている時とかに
ゆっくり読んでいた。びっしり文字で埋まり、単行本サイズだけど厚い本なので時間がかかった。

さらに内容が・・・濃い。いや、濃いのではない、なんというか、おどろおどろしいのか。
これが、小説、怪談とかホラーとかなら、すっと流せるのかもしれない。
しかし、現実を写実的に描写している。写真ではないのだが、表現が生々しい、いや生なのだ。
食事中だった時には、読み進めるのを止めたことも何度かあった。

戦場の兵士の現実である。山本七平の本の内容とかを思い出しもした。

先日ふっとテレビをつけたとき、やっていたNHKスペシャル。この本の内容だった。
「戦場 心の傷(1) 兵士はどう戦わされてきたか 」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080914.html (いずれリンク切れになるでしょう)
(再放送 2008年9月16日(火)  深夜 【水曜午前】0時55分~1時54分 総合)
出版された後のイラクの事例も触れられていた。

この本は万人にお勧めできるものではないだろう。でも、大人は読むべき本だろうな。
いや、知っておくべき知識が詰まった本なので、内容を知っておくべきだろう。
人間の本質、心の脆さ、本性、現実、いろいろ詰まっている。
逆に言えば、今の日本が安全な理由のひとつが書かれている本でもあるかもしれない。


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The Wisdom Of Crowds [本]

日本語の本が出ているようですが、原文で読んでみようかと思い購入。
届くのは明後日か。

The Wisdom Of Crowds

The Wisdom Of Crowds

  • 作者: James Surowiecki
  • 出版社/メーカー: Anchor Books
  • 発売日: 2005/08/16
  • メディア: ペーパーバック


ついでに、次の二冊も購入

ソフトウェア開発の名著を読む

ソフトウェア開発の名著を読む

  • 作者: 柴田 芳樹
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: 新書


行動経済学 経済は「感情」で動いている

行動経済学 経済は「感情」で動いている

  • 作者: 友野 典男
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/05/17
  • メディア: 新書


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Rails本 その2 [本]

西さんの本。買いました。
そのうちサインでも書いてもらおうかな。


Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方


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